コールド・ゴールド
小路浩二 + 五六四〇
|
1 |
♪
|
"
|
2 |
♪
|
"
|
3 |
♪
|
"
|
4 |
その金塊は
ほかならぬわたし
つめたくかがやく
強欲の証
|
"
|
5 |
ねがっていた力を
手に入れた
すべてを黄金に
変える力を
|
"
|
6 |
娘はよろこび
金をほしがった
ふれれば彼女も
つめたい金塊になった
|
"
|
7 |
たべものも水も
黄金となり
呪いと気づいたときには
もうおそかった
|
"
|
8 |
やがて自分自身におそれ
呪われた手で頬にふれた
そうしてわたしも
つめたい金塊となった
|
"
|
9 |
価値あるものを
ふところに入れれば
おおきな穴への
くらい道がひらく
|
"
|
10 |
わたしを手に取るために
ふところをひらく
あなたにはみえないのか
その穴へのいりぐちが
|
"
|
11 |
♪
|
"
|
12 |
♪
|
"
|
13 |
♪
|
"
|
14 |
♪
|
"
|
15 |
♪
|
"
|