また銃殺の朝がきて
かりんとう
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誰も知らない朝 銃声が鳴り響く
誰にも知られずに
蛇口から水が
一滴落ちるみたいに
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消えていく1個の命
あわれと嘆く人もなく
幾百の無辜の傷跡が
今日も地球に刻まれる
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ドアは閉められる
固く閉められる
中に誰もいないのに
人はもはやいないのに
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ああここから見えるものは
やけにきれいにみがかれた
くつとこいんとじゅうこうと
ひとによくにたなにかだけ
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光あふれる朝 正しさの証明を
口笛に託して
父親は笑った
お前は生きていけよと
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| 9 |
朽ちていく無言の正義
そこには人の国はない
ひそやかに続く銃声が
今日もどこかで鳴り響く
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朽ちていく無言の正義
そこには人の国もなく
幾百の無辜の傷跡が
今日も地球に刻まれる
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あああ あああ
るるる るらら
あああ あああ
るるる るるる
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ああ ここからみえるものは
やけにきれいに磨かれた
靴とコインと銃口と
人によく似た何かだけ
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