ミニマリスト・ラスト
さやさや
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必要では無いけど捨てるほどでもない
そんな微妙な物々をいっそ
まとめて捨てたのが始まりだった
空いたスペースに少しの快感
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あれも無駄これも無駄無駄
考えるとどれもいらない気がした
あれも捨てようこれも捨てよう
ぽっかり空いた場所が愛おしくて
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この部屋には何もない
真ん中に私しかいない
ノイズも干渉も何もない
私だけの世界がここにある
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捨ててしまおう捨ててしまおう
モノにまみれた呪縛から解放せよ
(「執着しない」ことに執着して
別の呪縛に囚われだした)
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全ての無駄と余分を省き
完全合理的効率を手に入れた
しかしここにひとつだけ
最後に残った「無駄」がある
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この世界には何もない
全てが無駄で出来ているから
だからこそ無駄を楽しもうと
そのために生きている
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捨ててしまおう捨ててしまおう
何もないことが真の自由か
(精神的な自由はいくら
捨てても得られない)
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捨ててしまおう捨ててしまおう
煩わしい思考も感情も全て
(空っぽな部屋と空っぽな心
縛られないことに縛られて)
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