”ボク”
王里
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1 |
目が覚めると 都会の中
前を見ると " "がいた
声の出し方も 忘れていてさ
気がづけばもう " "がいない
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2 |
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3 |
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4 |
体がまた 勝手に動いた
幽霊だとか 悪魔だとか
非現実とか 言われてさ
周りにはもう 誰もいない
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5 |
"身体"にはまだ "感情"もなく
今のボクには なんにも言えず
「神のお告げ」に 従うのみで
一人ぐらいは 減ったっていい
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6 |
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7 |
ココはドコなの? ヨモギに聞くよ
ボクはダレなの? ナデシコに聞く
「図に乗るな」とか 「コワイ」とか
ネズミを見てる キカイをさする
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8 |
心もなけりゃ 何もできない
そんな時ホラ キミが教えた
その「******」 唱えてみてよ
笑顔いっぱい それでいいじゃん!
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9 |
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10 |
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11 |
からだにはまだ フシギが一杯
世界はきっと まだまだ広い
知らないことも 知ってることも
増減もない "FUSHIGI"な力
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12 |
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13 |
其方にはホラ だれかがいるよ
仲が良い人 意地悪な人
その人なしじゃ 生きられないね
最後の願い 聴いてくれる?
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