組曲風「雪」海にふる雪は、海になる。 街にふる雪は、泥になる。 山にふる雪は、雪でいる。 空にまだいる雪、 どォれがお好き。 空から舞い降りる、 それは、何なのか 白鳥が鳴いた、 そのせいなのか 雪、枯れ木に華を咲かし 何も見えない怖さを招く 美しさと凶暴さを併せ持ち そして、時が来れば消え去るだけ ♪雪のしたより燃ゆるもの かぜに乗り来て いつしらずひかりゆく 春秋ふかめる燃ゆるもの ♪♪
audio
■コメント追記は登録者のみ