765522 / みっちゃん
新たな灯りへ父がいて母がいて私はいた
それは変わりなくまぎれもない
親は十字架子供は重圧
それぞれに抱きながら
慣れない暮らしに追われて
いつしか心も凍えた
それでもどこかで信じたのは
まだ見ぬ家族の微笑み
あねがいてあにがいてわたしはいて
互いに想いはありながら
背中合わせでときはすぎて
ひとりこころは遠回り
気がつけば君たちが生まれて
穢れのなかったあの日の私を
想い返して苦笑い
五つのその手よ未来へ
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[五六四〇] 名作歌詞として推薦しました。
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