風木々の隙間を縫うように 蒼くささやぐ風 君の元へと 言葉を届けよう ありったけの光を集めて 輝き誇る星 君への言葉が 曇らないように 宇宙(そら)へと向かう僕の言葉は いつかきっと君の元へと 我儘を奏でる僕の言葉は 真実だけを君へと伝う 言葉はやがて 命を抱えた音(おん)となり 君の心の奥底の 蟠り全てを優しく包む 命を聴くこと それがこの鼓動 鼓動(いのち)は楽(がく)となり 耳元で囁く風へ ♪
audio
■コメント追記は登録者のみ