透明な家地上が見えない程の 巨木の頭上には 外壁が透明な 居住空間があった 周囲にも木々が 林立しているが 鬱蒼とはしていない 木漏れ日が心地よい いつからここにいたのだろう 時が止まってしまったかのようだ いつまでここにいるのだろう 僕以外誰もいない世界 ♪
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