光輝彩る破滅の階音舞〜 音舞〜 失われた光を求めて 僕はペンを執った けれども絵空事さえも 僕は満足に描けなくて 醜悪な理想の権化は やがて怒りを呼び覚まし 斯くて戒めは解かれ 黄昏の時が訪れる 第四の壁は崩れて 全てが現になる 悪魔達は僕を誘う 終わり無き絶望へと 音舞〜 昏い昏い深淵へと 僕は落ちてゆく 甘い甘い法悦の 代償として 偽りの救済は 悲劇を加速させて どこまでも引きずり込む 昏い昏い底まで 音舞〜
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