360141 / 甚五郎
日記あーああー
あーああー
あーああーあ
あーあああーあああーあああー
息を切らし辿り着いた
小休止する場所
両腕を伸ばし寝転がり
大空を仰ぐ
するとそこに見たこと無い
歪な形の飛行体
なぜか僕の思考を
読み取られてるよう
白昼夢だと思うことと
現実だと思うことが
いつの間にか入れかわってる
おかしなプロムナード
簡単に割り切れない
ことだらけの世の中だから
自分で記した現実が
唯一信じられるよ
でもねあのねあのねのね
ガラスケースに並べられた
幸せは僕にはレプリカに
見えてしまうんだ
♪ |
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