初冬の傘あの日僕らはみなとみらいを歩いていた 雨の日の出来事だった 僕らの歩んでいく先にあったのは 観光名所の数々だった 各所を廻り廻った後 丁度夜七時半を周ったくらい まさにご飯時という時起きたそれは 想像を絶するものだった 突然吹いてきた突風が 彼の傘を襲っていき 一瞬にして破壊していった 僕らにはなすすべなどなかった 恐るべし強風に煽られた傘 一瞬にして破壊していった風 対極にあるこの存在二つ 僕らは忘れることはないだろう ♪
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