深海暗い、暗い、海の底 ひっそりと、とても静かで 冷たいその中で 太陽を知らずに、生きてる 白い砂の噴煙と 降り積もる雪しか 知らなくて いつも底にひとり 目の前を、落ちて行く雪は もっと、もっと、 下へ、下へと 落ちて行った 暗い、暗い、海の中 数えきれない空の夢を見て 冷たく静かなその中で 太陽を知らずに、生きてる
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