波瀾笑覧久しく君に お会いしておらず 杯を傾ける ことに荒んでいた どうしてる 今でも変わりなく 軽やかに 己を 舞いきって 擦れ違いは 訴えの感情論 罪を許せる 罪を許せぬ 君が誓った あの言葉は 翻って 心を 締め付ける 一つに束ねきれるなら 四十六億の 居場所 線引きさえ 精彩を欠く そこで 落ちあえるよ君 どこから 込み上げた 無自覚な 戯れ言で 君よ 願っているのではない 試されるごとに 愛しさよ ♪
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