宣告を壊せ平日昼間の地方路線 人の気配が一切しない しかし目の前に 不穏なオーラを纏う男 男の放つ言葉 全てが棘となる 宣告の時は近い 彼の言葉がそう伝える 走れ駆けろ時間はあと少しだ 夢と希望を護るため駆け抜けろ 都会の雑踏とは無縁の地方だろうと 油断はできやしない 走れ駆けろもう少しで始まりだす 茨と化したことの葉の道を駆け抜けろ その手で掴み取れ砕け散った禁断の実を そして宣告を壊す日を ♪
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