278757 / サスライム&ピアノン
自分という色何もないまっさらな道を歩いてた夢
の中で砂利道と太陽
そして青く広い空
しかなかった
何もなくて不安になる
まるで自分に取り柄がないかのように
でもそこに青春という種が沢山あって
希望という雨が降った
そしたらまっさらな
土地には赤や青の
素敵な色に染まった
自分は何もできないんじゃないか。
自分がいなくても世界は
まわるんじゃないかなんて
引け目で見ちゃうのは日常茶判事でも
そんなの早く捨てちゃいなよ
君がいないと成り立たない世界がある
どんなに、どんなに、どんなに小さな世界でも
太陽と真っ青な空がありそして
自分という大きなバラがあることを
忘れてはいけない。忘れてはいけない。
一秒ずつ、一秒ずつ開かせていけばいい。
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