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● コメント
[清流さん] 2020/04/05 Sun 11:03:56
激しくテンションが高ぶる一曲
その一方どこか懐かしさを感じさせられました
# | bookmark者(uid) # bookmark順 | 論評 |
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1 | 激しく情熱的な一曲、炎の中を突き進むような躍動感を感じる
と同時にかつてあった懐かしき曲を思い出させる構成 Orpheusとは先人たちが積み重ね今いる者たちによって構築して出来上がる存在であるのを感じさせる一曲 本人講評に書かれた歌詞の書き方には思わず感嘆 | |
2 | 自薦。風丸時代の作品は比較的習作的な作品が多いのだが、この作品はその中でも上手く噛み合っているように感じている作品。
しまじろ氏の「塔」という曲(残念ながら現在はOrpheus上には残されていない)のオマージュ的な作品で、今聴くとちょっと既存の作品に頼り過ぎかなと感じる一面もあるのだが、ある意味自分の作品のブレイクスルーとなった作品の一つとも言えるかもしれない。 詩は一旦作ったものをバラバラにしてしっくり来るように再構築するというやり方を行っており(俗に言うカットアップという手法)、これもまたしまじろ氏の晦渋な詩風をどことなく彷彿とさせられるような気がする。 かなり変な余談だが、氏の作品はどうやら最近海外でも少し評価されてきているようで、海外の音楽好き(といってもかなりマニアックな方面だが)の人と話していると氏が出したアルバムの名前がたまに挙がることがある。 |