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● コメント
[mico] 2020/02/20 Thu 21:29:16
いくつかのエピソードをまとめた創作の歌です。
進学や就職で遠方に行く方や、一人暮らしを始める方、新成人を思って歌詞を書きました。
この時期は特にがんばれと直接言われると余計に辛いこともあるし、毎日のルーティンをこなすだけ、やりがい搾取から抜け出せない日々を過ごすこともあるかと思います。
『死』んでも悲しみが残り、悲しみが残らないためには僕の存在が1mmもはじめから『無』かったことにならない限りは、『生』きるしかないという歌です。
「がんばれ」とあえて言わないで応援する人の気持ちに気づき、自分自身にも気づいてほしいそんな願いを込めました。
「絵本で見た鉄道」は銀河鉄道です。
ひとつのストーリーを描いていますが、聞き手によっていろいろな解釈が広げられるような歌に近づいたかと思います。
良かったら聴いてみてください。
[mico] 2020/06/13 Sat 10:01:50
AIきりたんver.BandlabにUPしました。無料でログインしなくても聴けるかと思います。
https://www.bandlab.com/mico8/project-e07d0e46?revId=4b934731-83ac-ea11-96d3-501ac51f5e37
[作者@未登録] 2022/02/21 Mon 11:07:53
ごめんなさい。今までUPしたBandLabのデータは非公開にしてあるので、各コメントのリンクは全て無効になっています。 それから、伴奏は作っている最中に、銀河鉄道の走る音にも、銀河鉄道が咽び泣いているようにも聴こえたから。コムロの和声で淡々とした歌声とその対比が、「その時」のリアルに近いと思ったから作ったものです。白梅香もそうです。作った後になってから「戦場のクリスマス」を聴いてて、この曲も影響を受けていたのかなと思いました。
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3 | micoさんの最高傑作とまではいえないが、一番印象に残る曲。(死によって)「ぼく」の中の「あの子」が消えてしまうことへの抵抗を描いたものだと捉えた。
曲そのものに対する印象は、当初は「詞と小室進行がマッチしている」ぐらいにしか思わなかったが、改めて聞くとピッチカートの使い方に後のmicoさんの超絶的な作風を感じなくはない。 | |
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