![]() ![]() Ver. 3.25 (Aug 2024-) orpheus2024a |
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データ種別 | サイズ(Bytes) | ファイル名 | ファイル仕様 |
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mp3 音楽ファイル | 4477248 | 565468.mp3 | MPEG ADTS, layer III, v2, 128 kbps, 16 kHz, JntStereo |
MIDI データ(カラオケ用、加工用) | 50394 | 565468.mid | Standard MIDI data (format 1) using 11 tracks at 1/384 |
pdf 楽譜 | 1877853 | 565468.pdf | PDF document, version 1.4, 17 pages |
lilypond 楽譜データ | 46647 | 565468.ly | Unicode text, UTF-8 text, with very long lines (611) |
「春眠暁を覚えずとは言うけれど」 清流さん
♪ 春眠不覺曉 處處聞啼鳥 夜来風雨聲 花落知多少 ♪ 孟浩然はこの春の陽気を こう言って詩にした 雨風も暖かさもある 今年の春にピッタリだ そして今年の春は寝坊ができる 流行りの病が街を覆い 家に居ながら仕事をする いつでも眠れている ベランダから外を眺めると 遠くで桜が咲いている 今年は近づいて見れないな 来年には見れるかな 春眠暁を覚えずとは言うけれど 今年は春を眺めるだけ その手で触れる事も 近くで見る事もできない ♪ 孟浩然の春暁を 僕は杜甫の詩と混同してた 杜甫の春望はある意味 今年の春にピッタリだ 戦禍の代わりに病災が蔓延る 都市では人も消え果てたけど 咲く桜も流れる川も 今年も去年も変わらない 部屋で聞く春の雨の音も 鳥のさえずりも 外にも出れない故郷にも戻れない もどかしさを掻きたてる 春眠暁を覚えずとは言うけれど 今年の春は寂しいだけ その足で旅をするのも 娯楽に高じるもできない ♪ ♪ 春眠暁を覚えずとは言うけれど 今年は春を眺めるだけ その手で触れる事も 近くで見る事もできない 春眠暁を覚えずとは言うけれど 今年の春は寂しいだけ その足で旅をするのも 娯楽に高じるもできない ♪ ♪ 國破山河在 城春草木深 感時花濺淚、 恨別鳥驚心 烽火連三月 家書抵萬金 白頭掻更短 渾欲不勝簪 ♪ ♪ |