![]() ![]() Ver. 3.25 (Aug 2024-) orpheus2024a |
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データ種別 | サイズ(Bytes) | ファイル名 | ファイル仕様 |
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mp3 音楽ファイル | 6924096 | 426006.mp3 | MPEG ADTS, layer III, v2, 128 kbps, 16 kHz, JntStereo |
MIDI データ(カラオケ用、加工用) | 51441 | 426006.mid | Standard MIDI data (format 1) using 14 tracks at 1/384 |
pdf 楽譜 | 2059850 | 426006.pdf | PDF document, version 1.4, 14 pages |
lilypond 楽譜データ | 49285 | 426006.ly | Unicode text, UTF-8 text, with very long lines (355) |
「語りきれないゆめのはなし」 akane
♪ ♪ 子供の頃にしか見れないものは 太陽の光で育ち 外で走り回る子供へとつく そんな世界がありました ある男の子は竜をみた ずっと追いかけていた 山の中も壊れた建物の中も 気にせず追いかけていた 竜は彼のことを受け入れて 彼の行き先の無い 有り余る元気を吸い取った ドラゴンに怒られながら共にいた まわりの友達は 大事なものを持っていた 一人一人宝物だと持っている。 竜と同じもの 一緒に居ると勉強も遊びも 楽しくなり、念願の友達も作れた 危険な時は竜が助けてくれた かけがえのない心の友達だ 竜は自ら害獣と呼びました 自分たちはよくも悪くも 君たちに影響を与え 大人になるカギを与えてると 難しい言葉をたくさん聞いた その1つ1つはヒントになるからと よく聞けとずっと言っていた その頃わからなかったけど ♪ 中学頃になると竜は 黒く燃えた体になる もっと世の中を知るべきだと言うが 彼はずっと嫌と言った 友達が持っていたもの それは害獣だった 他の人よりも静かで 元気を無くして来なくなった 本当の害獣の意味がわかった気がする 竜は子孫を残しながら 過去の子供と一緒にいた 記憶も持っている 好きな子供の遊びも 付き合い方も全部知っていた でも最後は別れないといけないと 難しい顔で見つめていた ♪ あの宝物の輝きはどこにいったんだろう かすかに覚える 夕日に照らされたクラゲのような花の 記憶がどこかにあるようで 彼はいつしか竜のことも 子供の頃に感じていた輝きも忘れていた 夕日に照らされた卵が 雲隠れしていることを 彼は輝きさえ忘れ 代わりに 別のものを 手に入れた どこからか感じた 来るべき時は自分の決めた 道を選ぶんだ 選択肢はたくさんあるが ダメにするのも よくするのも 自由だと雲が 語りかけ 気付かない この声は いつか彼を 導いてくれる ♪ |