作品 307598 のダウンロード

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なんか選択肢一つ間違えただけで戻れなくなるような

かるとは大切な友達だからこんなに動揺してるんだと思う
響音にブロックされた時はどうでもよかったけど今は違う

ヒントを貰ってもまだ気付かない自分が憎い。憎すぎる
恥ずかしい。悔しい。自分が憎い。自分が惨め。哀れな自分。
誰か教えてくれよ。なんでこうなったのか。俺が何をしたのか。

お前の期待に答えられず、笑わせられなかったから？
お前がスマブラしようって誘っても俺がやらなかったから？

別に馬鹿にしたっていいから。
いつもみたいに罵っていいから。
またいつもみたいに君と笑い合いたい。

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お前はなにがしたいんだ

もう俺は反省している。
人の心の痛みも分かった。
だからさ、もういいでしょ？

もういい加減にしてくれ。
俺は見せものじゃない
お前のことだ。
どーせいつもみたいに笑ってんだろ。
かくれんぼはやめだ。

何度も言うけど、お前これネタでブロックしたとか
いうオチだったらふざけんなよ

俺はお前を笑わせて仲良くなりたい為に
リップクリームを鼻に詰めたんだよ。
普通だったらそんなことしねぇよ。
俺がどれほどお前に尽くしたかなんでわからねぇんだよ

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でも好きでクソコラ作られた訳じゃねぇんだよ
なぜ逃げる？最後まで話をする気はないのか？

かるとはいつかブロック解除してくれると
信じてまた前向きに生きていきます。
舐めた態度は控えます。
今回の件で痛いほど分かりました。

歯車は再び動き出した。もう止まることを恐れない。

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